偉業を成し遂げた人とか、どうなんだろう。
その偉業はその人でないと実現できなかったものなのだろうか。
最近よく思う。オレらは世の中に多少なりとも影響を与えられる規模の仕事をしているはずだ。だが、その仕事はオレじゃなくても出来ることなのではないか。昔の上司に言われたことだが、「企業はある程度以上の規模になると、どんな要職の人が辞めても一ヶ月もすれば何事も無かったように業務はまわる」と。それって、どんな要職でも誰にでもできる…という意味か。思い上がっちゃいけないという意味だと理解している。確かに企業での仕事なんてそんなものだろう。
大々的に報じられるような偉業を成し遂げた人も、たまたまそのポジションにいたから出来ただけかもしれない。もちろん、そのポジションにいられるのはその人の実力かもしれないが、成し遂げた仕事自体はその人じゃないと出来なかったものなのだろうか。そう思うと自分だからこそ成し遂げることが出来たと自他共に認めさせるにはどうすれば良いのだろうか。アーティスト以外はないのか。
大企業においては、同じ部署には似たようなバックグラウンドを持つ人が多くなりがちだ。似たようなバックグラウンドを持つ人たちは似たアイデアになりがちだ。自分がその仕事に携わったという軌跡を残すには独創的なアイデアがモノを言う。やはり創造性が不可欠だ。しかもそれだけではなく、タスクのアウトプットとして秀逸でなければならない。
むむ、そう思うと簡単な仕事ほど難しくなる。ルーティンワークこそ難関だ。
独創性をどうやって発揮するか。つまらなくなりがちな仕事が楽しくなってきた。
些細なことから自分の独創性を残してみようと思う。
自分の付加価値がなんなのかを探していこう。
Jun 24[Sun] 2007: 自分の付加価値を見出す
Category: 思想・妄想・空想
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