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05/17[Thu]:  「為替がわかれば世界がわかる」

少し前から経済や為替に興味が沸いている。やっぱり皆自国の経済に関わってるし、仕事で自分が動かすことが出来る金額も多くなってきている。海外からも外貨建ての請求書も届く。オレの在籍している会社はグローバル企業と呼ばれるがゆえに為替は無視できないはずだ。直接的にも間接的にも為替と無関係ではいられない。にもかかわらず、ぼんやりとしたイメージで理解したつもりでいて、何も知らなかったことがわかった。当然オレの仕事は為替ディーラーやファンドマネージャーではないので細かい動きまで読む必要はないのだが、大手ファンドや生保などプレーヤーの意図やそれぞれの国家の強さ・情勢などあらゆる思惑や環境・事情を巻き込んだ末の国家間の貨幣の価格が為替市場で決まっていくというのはワクワクする。大変興味深い。

天井無き収入増(やっぱり低脳ですまん)にも必須の知識だ。
政府が巨額の資金を使っても思惑通りには運ばなかったり、理論では予測することができない動きを見せたり、国家の力をもってしてもコントロールどころか予測さえもできなかったりするところがかなりエキサイティングだ。

今までは完全に客観視点であったが、グローバル企業である以上こういうものに利益を大きく左右される自分達を改めて再認識した。

為替がわかれば世界がわかる
榊原 英資
文藝春秋
2005-04
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Category: 読書で理論武装 | Posted by: hir | Comment (0) | Trackback (0)

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