福田 和也 氏の"悪の〜"シリーズのうちの一冊。
他人との対話は、純粋・無垢・無邪気に臨むのはおろかという思いは同感。この本を読む前から、今まで他人に対して誰に対しても懐疑的な思いで接していたのだが、その意識は正しいようだ。この本によると。
最近、自分の周りには対人的な会話が妙に無邪気・無垢なイメージを与える人がいる。それもオレより年上で。本人はそれを"真面目"で人はそうあるべきと信じているみたいで、対話において素直・実直・無垢なことを自慢に思っているフシも感じられる。会話での脇の甘さを他人に露呈することで油断を誘おうとしているのかと勘繰ってしまう。でもこの本によるとその疑念を持つことが正しい対人意識らしい。
オレも著者と同じく、対人関係に無邪気・無防備な人間が好きではない。多少なりとも世間を見てきた大人なら無邪気に他人に接することなど危険な行為であることを学習してきているはずだ。なのに、対話に無邪気・無防備ということは、余程箱入りで勉強だけをしてきたか、かなり頭が悪いかのどちらかだろう。そんなヤツが学歴だけを武器に自分と同じ職場で、他社と交渉したり調整していると思うとゾッとする。それでも事業が継続できているということは奇跡か、それとも意図的か。
本人が意図的なのかどうか疑うことがあるが、その人が意識して振舞えるほど対人スキルが長けている様にも見えないので、多分そういう人なのだろう。子供であれば問題無いが、いい歳した大人ではまずかろう。
こんな甘ちゃんばかりにならないことを祈りたい。
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ビジネスに必須の知識の一つなので武装しておく必要がある、、、、会計知識。
正直、面倒な税処理とか科目の区分とか、理解しているつもりでも人に聞かれるとちゃんと答えられない。ということはよく理解できてなかった。専門の資格があるくらいだから全部を理解するのは難しいものだと、半ば諦めと開き直りでいままできていたが、必要に迫られてきたのでもう一度おさらいすることにしよう。
この本、大変に懇切丁寧で場合ごとの3表に対する処理の仕方が詳細に書かれているので読んでて楽しい。楽しいと感じるのは理解ができるからだろう。この手のテクニカル本には重要な要素だと思う。
経営観点では会計というよりも、調達や投資などファイナンスという方に意識がいきがちだが、一つ一つの会計処理とその諸表への変化がわかると、同じ調達でも方法にいっそう気を使うようになるし、資本の姿を気にするようになる。財務諸表を見られただけでなにをしてきたかわかってしまうということは怖い。しかし公開企業の中には実際には改ざんや化粧も多いが。
日々の細かい処理の積み重ねで事業報告書や財務諸表ができているわけだから、この本を理解しただけでかなり全般を理解した気にさせてくれる。実際には税務関係の知識も必要だが、オレの様な素人会計知識のおさらいには最適かもしれない。深すぎないのが良い。
Amazonでの評価も高いな。
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最近、オレが好む♀の生態について勉強しようと思って今更ながら読んでみた。
どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」とのこと。
この著者自身も負け犬。負け犬の目から見た同族の見解なのだからそれなりに通じるものを素直に書いているのかもしれない。個人的には今の日本に負け犬は多いと思う、しかしこの本のいうところの典型的な「負け犬」はそう多くはない。この本での「負け犬」は、インテリ・小奇麗・小金持ちが前提に書かれている。著者の周りにはこの手の負け犬が多いのだろう。でも一般的にはそんなに仕事ができそうでそこそこ容姿も良い負け犬はいない。ダサいor不細工で頭悪そうなOL負け犬が多い。街を歩いていても、♂から口説かれるはずもない容姿の負け犬(未婚と勝手に推測する)が圧倒的多数と見受ける。
そんなに綺麗な負け犬が多けりゃ、オレももっといろいろ成果がでているはずだ。
所詮、♂は美人には弱いしダメ元でも口説こうとする。負け犬が高学歴・高収入・高容姿の高スペックだからといって、♂が寄り付かないなんてことはない。少なくともオレは高スペックな負け犬ほど大好きだ。
ま、所詮はエッセイなのであまり突っ込んでもしょうがないし、オレの自論を展開しても共感は得られないだろうな。個人的には、結婚に貪欲なギラついた負け犬よりも結婚を望まない心に余裕のある負け犬の増殖を期待する。さて、10年後の日本はどうなっているか楽しみだ。たぶんオレは変わらず負け犬ハンターやってそうだ。
 | 負け犬の遠吠え 酒井 順子 講談社 2003-10 定価 ¥ 1,470 おすすめ平均:
負け犬とは?
元負け犬ですが、面白かったです!
思ったこと
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本屋をうろついて気にかかった本。
いや、別に時間に追われているわけではないが……
最近時間を浪費している。それは前からしっかりと自覚しているのだが、自分なりに有意義で楽しんでいるつもり。しかしやっぱり浪費と自覚する。夜遅くまでゲームしているんだが。人生で役に立っているかと言えばNoだろう。
パラパラっと立ち読みして、"面倒くさがり屋だから成功する"のフレーズに惹かれて買って読んでみた。面倒くさがり屋、、、、、オレのことだ。タイトルだけだとちまちま手法紹介のハウツービジネス書かと思いきや、スピンアウトの類か。少し正統法から外れる時間短縮術がツラツラと書き連ねてある。純粋に時間節約術のちまちました時間の合算法ではなく、後々の時間を短縮するための事前のインプット時間投資や、行動をパターン化することによる定型的効率化を推奨している。極力ありきたりなことは書きたくなかったのだろう。ビジネス書に飽き飽き・イライラしていた自分にとっては多少刺激があった。
そういえば、現在の職場ではそんなことないが、前の会社では忙しく振舞うことが周りに対する仕事をしているというポーズだった。今思えば旧態日本企業では美徳とされる、献身的残業を強いる雰囲気だったな。もしあのままいれば、時間など節約する必要もなく、ずっと忙しいのを喜びに感じていたのかもしれない。忙しい自分が格好良いと。なんとおろかなことか。やっぱ辞めてよかったとつくづく思う。
本の中でも説いているが、オレもおのずと実践できている、後々の即断のための事前のインプットの重要性は共感できる。というか、ま、当然といえば当然だ。仕事において即断は日常茶飯事だ。十分な事前理解なくして即断はできない。したとしても間違った判断をしてしまう。正しい即断をするためには十分な事前のインプットが不可欠。十分理解するために時間を消費するべきだ。当然過ぎてあえて記述するほどのことではないが、自分の考えと同じことが書かれているとなんかうれしいもんだ。
あと、ダサさが際立っている箇所もある。紹介されているリモートメールはイケてない。PCメールへの転送や携帯での閲覧ツールとして紹介されているのだが、この程度のサービスはわざわざ賞賛するほど珍しいものではないだろう。gmailでいいじゃないか。
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最近、人に問われたとき的確な言葉で切り返すことができなくなってきたような気がする。以前はどんなことにも即答することができたし、切り返しに自信もあったのだが、脳が退化してきたのか明らかに言葉に詰まることがあり、衰えを自覚できる。まだ30歳なのに脳の衰えを自覚できるのはやばいのではないだろうか、、、
本の中では、世の中の人がどういうコメントを残し、また即答のコメントにどれだけ的確で斬新なことが言えているのかが記されている。一番記憶に残ったのは、泉重千代さんの、、、
質問 「好きな女性のタイプは?」
回答 「年上の女性」
というやりとり。
100歳を超えて、なおこの切り返しができる柔軟さがすごい。
オレは長生きしたいとは思わないが、こういうお年寄りになりたい。
問われたことに一言でインパクトのあるコメントが返せるのは頭の良さの現れだと思う。世の中には頭の良い人が多いな。オレも見習おう。
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たぶん、オレの周りにもたくさんいることだろう……職業病の一つかと気にも留めなかったがどうやら深刻な問題らしい。
私見だが、IT業界は他業種と比べても童貞率は高いイメージがある。職種的に一人でこもってできる仕事が多々あり、引きこもり好きにはもってこいの職だから。いや、”引きこもり=童貞” とは限らないが圧倒的に多いだろう。これはオレの固定観念ではないと思う。IT業界は努めれば他人との会話をほぼ完全に絶っても仕事が成り立つ特殊な業種で、加えてその素質のある輩がどんどん飛び込んでくるし業界も受け入れている。本の中ではモテル奴、モテナイ奴ともスパイラルでそれぞれ差がひらいていくことが書かれているが同意だな。やっぱヲタっぽい人は職場の飲み会等で♀と会話をしているとき、仕事の話を外れた途端に会話が途切れるシーンを多々見かける。どう見ても良い雰囲気ではないので、それを察して次から話しかけること自体回避するのだろうな。会話スキルというか対♀スキルは歳とともに自動的に身につくものではないから、積極的に関わらなくては会話力もセックスも手には入らないのに。これは、元々業界(一般的に)に♀が少ないこともあり、そういう努力を怠ってもそれが一般的かのように錯覚でき、受け入れられる業種だからではないかと思う。引きこもっても偏屈と思われない職種。中年童貞の受け皿的業種といっても過言じゃないかもしれない。
しかし、オレの周りのいかにもなヤツを見てると決して♀が好きじゃないということはないらしい。それが証拠にアイドル♀や2次元♀などの反抗して来ない相手には反応を示す。普通の♂以上の過激な行動にも出る。正常に性欲は有りそうだ。なのに、なぜ一般の3次元(現実)♀にチャレンジできないのか。それは反抗されたり意に沿わない反応が返ってきて傷つくのが怖いのだろうな。
どうも最近の日本人♂は心が弱くなっているのではないか。異常なほどに打たれ弱く、また、打たれるかもしれない状況を極度に回避する輩が多い。仕事でもミスを犯さないために前例や机上の論理を脱却できない奴が増えているのも突き詰めれば同じ原因かもしれない。反対に♀は強くなってるのに。男女差って肉体的な違いだけになりつつあるのだろうか。統計的にはどうなんだろう。
それにしてもエッチの気持良さを知らずに何十年も生きてきたなんて勿体無い。
その間の♀との出会いチャンスをオレに欲しい。
ところで、最近ぜんぜんヤッて無い。日照り中……
誰か特定のセフレを見つけたい。やはり負け犬♀希望だ。
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少し前から経済や為替に興味が沸いている。やっぱり皆自国の経済に関わってるし、仕事で自分が動かすことが出来る金額も多くなってきている。海外からも外貨建ての請求書も届く。オレの在籍している会社はグローバル企業と呼ばれるがゆえに為替は無視できないはずだ。直接的にも間接的にも為替と無関係ではいられない。にもかかわらず、ぼんやりとしたイメージで理解したつもりでいて、何も知らなかったことがわかった。当然オレの仕事は為替ディーラーやファンドマネージャーではないので細かい動きまで読む必要はないのだが、大手ファンドや生保などプレーヤーの意図やそれぞれの国家の強さ・情勢などあらゆる思惑や環境・事情を巻き込んだ末の国家間の貨幣の価格が為替市場で決まっていくというのはワクワクする。大変興味深い。
天井無き収入増(やっぱり低脳ですまん)にも必須の知識だ。
政府が巨額の資金を使っても思惑通りには運ばなかったり、理論では予測することができない動きを見せたり、国家の力をもってしてもコントロールどころか予測さえもできなかったりするところがかなりエキサイティングだ。
今までは完全に客観視点であったが、グローバル企業である以上こういうものに利益を大きく左右される自分達を改めて再認識した。
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友人が原作した小説「
クロスセンス」の舞台に行ってきた。
場所は
ル・テアトル銀座。
すごいぜ、会場ほぼ満員だった。
民主党代表の小沢一郎さんもBOX席から観覧してた。
原作に忠実ではなかったけど、それはそれでまた良い感じ。
どうやったらこういう作品が書けるんだろうか。
次は「
新宿ミッドナイトベイビー」が発売されてる。
まだ読んでないけど壮絶な内容らしい(・∀・;)
楽しみ!!映画化は決定してるらしいけど、これも舞台にするのかな?
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友人が本を出すらしい。
クロスセンスっていうタイトル。
アイドル歌手と相次ぐFANの自殺の謎とかサスペンスもののようだ!
とりあえず詳しい内容は実際に読んでみないとわからないんだけど、応援の意味もこめて近所の書店に10冊予約した。
なんか、周囲の人がだんだん有名になっていくなぁ。みんなスゴイ!
オレも頑張らないと……って言ってもパンピー
 | クロスセンス 寺西 一浩 クレアール出版 2006-05-25 定価 ¥ 987 おすすめ平均:
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